本作の主人公。
将棋部所属のの一年生。腕はそこそこ。
クラスメートから「可愛い」「ガキッぽい」と言われる身体つきがほんの少しコンプレックス。できれば180センチ欲しい。
基本的に押しの弱い性格で、他人に強く出られない(言動共に)

ちなみに意外と女の子に人気がある。
ただし交際相手としてのソレではなく、保護欲を誘うとか、線の細いところがいいといったマスコット的な人気。

先輩であり、幼馴染みでもある眞二にそそのかされて、将棋部に入部した。
テーブルトークRPG好き。
 

 
別の学園の一年生でやっぱり将棋部員。
見た目はとても可愛く、おとなしく見える女の子。
それなのに口調は「〜っすよ」「〜っすかー?」
それだけ聞けば少年のように思える不思議少女。
むしろ精神的には少年といった方がいいのかもしれない。

相当な天然系で、一般常識がところどころ欠けていたりする。
他人の認識は「好き」か「嫌い」で括るので、同性異性へだてなく気に入れば抱きつくくらい全然平気。

但し将棋の腕前は別。
棋界でもそこそこ有名なほど。
天才以上の腕前を身につけている。
C.V.:和田 カヨ

 
佳紀の幼馴染みで、クラスメート。
陸上部に所属しているが、かけもちで将棋部の方にも顔を出す。
試合の日にはマネージャーの真似事みたいな事もする。

あっけらかんとした性格で、言動もけっこうさばさばしている。
けど、内面では恥ずかしくなるようなロマンチシズムもちゃんと持っている。

佳紀に惹かれているのだが、自分ではその気持ちに気付いていない。
が、目の前で佳紀と歩未が仲良くなっていく事で、無意識のうちに焦りが生まれていく。

好物はエビフライ。しっぽまで食べる。しっぽが一番好き。
C.V.:吉川 華生

 
背が低いので、下級生と間違われる事もあるが、れっきとした将棋部副部長の三年生。
目つきが厳しく、口から出る言葉はさらに厳しい。
しかも自分には「軍人霊が憑いている」とサラリと言ってのける。

思っていることや考えていることをよく見抜く、という手強いひと。
なんとなく寡黙に見えるが、実際のところはよく喋る。

去年の学生会副会長を務めていて、今でも学生会執行部に与える影響力は計り知れないというすごい側面も持っている。
彼女の発言と冷めた視線にかなう人間は、学園内に存在しない。
C.V:乃田 あす実

 
歩未と同じ学園の女の子。
歩未とはクラスメートで親友で、同じく将棋部員。

レズという訳ではないが、歩未がなついた佳紀に嫉妬してつっかかってくる。
自称、歩未の保護者。
特に男子関係については過剰に反応する。

理屈は立ててから喋るものの、話すうちに感情的になり、理屈も論理も無茶になりがち。
けどIQは高い。
敵に回すと手に負えない。

将棋の腕前は確かなもの。
歩未を将棋部に誘った張本人。
C.V.:草柳 順子

 
日露交流のために留学してきた娘。
夏休みの中盤で、ホームステイとして佳紀の家に同居してくる。

カタカナ言葉などは喋らず流暢な日本語。
一見丁寧な口調なのに、ものすごい慇懃無礼。
たまに語尾に『(゚Д゚≡゚Д゚) 』顔文字が入る。ロシア語もたまに出る。

確かにそうだけどどうしようもないこと
例:「非核三原則って守られてませんよね」「守られてませんよね?」
を言ってくるので、まともに相手をするのは大変。
でも基本的に悪気はない。悪いとも全然思っていない。

弱点ワードは「チェルノブイリ」と「スターリン」と「むねを」。
この単語を言われると子犬のように、がくがくぶるぶる怯えてしまう。
C.V.:高槻 つばさ

 
佳紀の通う学園の保健教諭にして、将棋部の顧問というか指導員。
男っぽい言葉遣いで、口は悪い。(思ったことをそのまま口にするタイプ)
佳紀を気に入っているのか、よくからかって遊んでいる。

過去にプロの棋士を目指していただけあって将棋は強い。
意外にマメに部室に顔を出して、部員達を鍛えたりしてくれる。
そんなこともあって、生徒達には結構慕われている。

眠そうな顔をしていると「これ打つと眠気トブよ?」とか言いながら
注射器を取り出したりする。

口癖は「いやーん」
ただし抑揚ゼロ。

C.V.:かわしま りの

 
佳紀のお母さん。
年齢よりもずっと若く見えるキレイなひと。
案外、おせっかいな性格でかなりの世話焼き。面倒見はすごくよい。

佳紀に「彼女いるの? どうなの?」とか聞いてくるのに、女の子と
電話していると「はやく切りなさーい」と言ってくるような人。

どうしたところで、佳紀の絶対にかなわない相手。
ぽーっとしたところもあるが、内面はしっかりとしている。

C.V.:和田 カヨ

 
佳紀の幼馴染みで、同じ学園に通う先輩。祐の兄。
将棋部の部長を務めており、佳紀を将棋部に誘ったのもこの人。

とても気さくでいろいろと話すのだけれど、相談相手にはなってくれない。
聞くだけ聞いた後で「そうかい」と笑っておしまい。
それでもいよいよ困った状況になれば、助けてくれる―――こともある?

基本的にどんなゲームも強い。
あらゆるゲームに必要な「勘」を持っている人。
本当は将棋よりも囲碁が好き。ただ学園には囲碁部がなかったので
将棋部へ入部。そして才覚ゆえに部長の座に。
将棋部入部以来の口癖は「似たようなもんだからさ」

 

 
 

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